1/29(日)にうるま市で開催されていた「うるま市産業まつり」のキャリア推進事業「ミライカナイ(未来叶い)」の一環として拠点型職業体験、簡単にいうとおしごと体験のコーナーでプログラミング体験に参加しました。
声優さんや、保険、建築、首里織などいろいろな仕事を体験できる中、ITのおしごととして参加。
ITの仕事の説明、その中でのプログラマーの説明とかなり凝縮してお届けしてきました。
ITという幅広いジャンルがテーマだったので、プログラマーの立ち位置や、現在のプログラム教育はイコールIT人材を教育するものではないんだというポイントを抑えるのが難しかったです。
午前2回、午後2回、参加24名とたくさんの子どもたちと触れ合うことができました。
題材としてマイクロソフトEducationを利用して、危険な場所で人間の代わりに仕事をしてくれるロボットを動かしてみよう!ということで、村を結ぶ橋が台風で崩れてしまい、修繕してみようというシチュエーションで行いました。
普段からマインクラフトで遊んでいる子どもたちも、プログラミングを利用しての操作は初めてなのでなかなか思ったとおりに建築が出来ず、試行錯誤して挑戦してくれました。
1時間と短い時間でしたが、みんな楽しみながら参加してくれました。
保護者の方にもプログラミングを学ぶということは、決してプログラマーを育てているわけではないといったことを伝えられたかな?と思います。
参加後アンケート
みんな楽しいと言ってくれてうれしいです。
こちらこそ楽しかったです!
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