マイクラカップの予選が行われ、数々のチームがしのぎを削るなか、見事予選を突破した「ジョイフル中川」!全国の子どもたちがクリエイティブなアイデアとプログラミングスキルを競い合うこの大会で、作品が注目を集め、予選を突破できたことは、教室のみんなにとっても誇りです(^^♪
クリエイティブでプログラミングが大好き
この1か月間、学校の勉強と並行しながら、マイクラカップの作品制作に夢中で取り組んできました。予選で高評価を得たのは、未来を見据えたデザインと、チームでの協力、そして熱い情熱!「自然とテクノロジーが共存するサステナブルな街をイメージして作り込みました」とのこと。細部にまでこだわった設計が、審査員の目に留まったのも納得です。
作品作りにかけた1か月
予選に向けての1か月間は、とにかく創造力が試される時間でした。建物のデザインや街全体のレイアウトなどさまざまな要素に挑戦しました。つくりあげられた作品は、美しさと実用性のバランスを大切にしていて、自然環境と未来的な技術を組み合わせるようなコンセプトで作られました。
制作期間中は、クラスメイトと一緒にアイデアを出し合ったり、友達を家に招いて夜遅くまで作品を作り込んだりと、チームでの作業も多かったようです。この仲間との交流がモチベーションを高め、素晴らしい作品を作り上げる原動力になりました。
テスト期間と重なった困難を乗り越えて
実はマイクラカップの制作期間は、ちょうど学校のテスト期間と重なっていました。そのため、時間をうまくやりくりするのが本当に大変だったとか。「勉強も大事だけど、作品作りも手を抜きたくなかったから、夜遅くまで頑張ったり、朝早く起きたりして時間を作ったんだ」と話してくれました。
予選突破の秘訣は「楽しむこと!」――とにかく楽しく!!
予選を突破したジョイフル中川、今は地区大会に向けてさらに紹介動画を作成中。当日は自己紹介や質疑応答もあるので先生たちや保護者たちはドキドキ。本人達は「次も頑張る!」と、やる気に満ちています。たのもしい!
地区大会では、自分の作品をより大勢の前でプレゼンする機会もあります。作品のインスピレーションや、どうしてそのデザインにしたのか、仕掛けの機能などを審査員や他の参加者に説明することで、コミュニケーション力やプレゼンスキルも向上するはず!
本戦に向けて――「やっちゃうジョイフル中川!」
ジョイフル中川の快挙は、教室全体にとっても嬉しいニュース!プログラミングとクリエイティブな発想が、こんなにも素晴らしい結果を生むんだと、他の生徒たちにも大きな刺激になっています。マイクラカップに参加したいと思っている生徒たちにとっても、ジョイフル中川の挑戦は大きなインスピレーションです。みんなもどんどん自分の作品を作って応募しよう!
今後も、さらなる成長と地区大会での活躍を楽しみに、教室全員で応援していきます!
マイクラカップとは?
マイクラカップは今年で6回目を迎える、子どもたちのクリエイティブとプログラミングの力を競う大会です。今年のテーマは「より良い未来を創る」で、社会の課題をマインクラフトを通じて解決するような作品を目指します。ジョナサン君の作品も、テクノロジーと自然が調和した未来の都市がコンセプト。再生可能エネルギーや緑豊かなスペース、効率的な交通システムなど、持続可能な社会を意識した街づくりが魅力の作品です。
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