プログラミング教室で迷子!?迷える子羊救出大作戦☆

今日もみんなで仲良くプログラミング!さあ、楽しくコードをくみたてていくよ~♪とるんるんなぴぽらスタッフが教室にはいると「ううーわからない~」と頭をかかえる生徒を発見。何をなやんでいるのかとこっそりのぞいてみると。。。!?

前作ったコードがよくわからなくなっちゃった!?

プログラミング学習しはじめのころって、変数名とか関数名を適当につけがち(汗)あとから見返すとこれなんだっけ・・?とクエスチョンになり最初からコードを読み返さないといけなかったり。。。。コードが長くなるほど複雑になってくるので適切な名前をつけることがおすすめだよ!

はじめはどうしても

「簡単に済ませたい」「コードがちゃんと動けばそれでいい」という気持ちが優先してしまい、名前付けに時間をかけることに抵抗があるかもしれません。しかし、プログラムが複雑になると、それぞれの変数や関数がどのような役割を果たしているのかがわかりにくくなり、コードの修正やデバッグが困難になります。特に、しばらくしてから自分のコードを見返す際に、「なんでこんな名前にしたんだろう…?」と悩むことが多々ありますよね。

アドバイス!

適切な名前付けをするためのコツとしては、まず変数名や関数名にはその役割が一目でわかるような言葉を使うことが挙げられます。たとえば、数値を表す変数には「num」「count」「total」などを使い、単純に「x」「y」といった曖昧な名前を避けるようにしましょう。関数名についても同様で、「calcSum」のように機能を示す動詞と名詞を組み合わせると、コードの意図が明確になります。

また、長すぎる名前を避け、適度な長さで意味がわかるようにすると、読みやすさが向上します。名前付けに時間をかけることで一見面倒に思えるかもしれませんが、後々の時間の節約やコードの品質向上につながるので、ぜひ意識してみてください

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